KAWABA CHEESEでは、KAWABA YOGURT同様に、自然豊かな川場村で大事に育てられた牛から搾った生乳だけ使用しています。同じく製造に欠かせない水も、利根川水系最上流部に位置する武尊山が育んだ天然水を使用しています。 ストラッキーノはイタリアではポピュラーですが日本国内での製造はまだ珍しいチーズです。もちもちとした食感や乳酸発酵の酸味と塩味のバランスが魅力で、賞味期限が近くなるにつれてより柔らかくクリーミーな食感になり酸味も増してきます。 製造から賞味期限まで2週間。その間に食感や酸味の変化をお楽しみください。
基本的にイタリアでの製法を再現していますが、日本の気候に合わせ、製造のポイント毎に工夫しています。例えば、凝固された塊(カード)のカットのサイズや型入れのタイミング、その温度管理などを季節毎に合わせて変えています。またザルのような型に入れた後の反転の回数なども季節やその時の状態に応じて変えています。 ストラッキーノの魅力をより引き立たせる塩は、イタリアのエミリア・ロマーニャ州、チェルビアの塩田で作られているものを使用しています。これはかつてはローマ法王に献上する為に作られていたもので塩自体に甘みがあり、食材の甘みを引き出してくれるのが特徴です。
オリーブオイルやルッコラと相性抜群です。イタリアではこの組み合わせは定番でピザやピアディーナにはなくてはならない食材の一部です。かりっと焼いたバゲットなどにのせてはちみつやオリーブオイルをかけたり、生ハムやスモークサーモン、トマトにもよく合います。 このチーズの特徴の酸味や塩味自体がドレッシングの代わりになります。
熱を加えるとモッツァレラのように溶けて伸びる性質があるので、ジャガイモのグラタンやトマトベースのパスタとあえてもアクセントになり美味しくいただけます。 クリームチーズのようにケーキの材料にと工夫次第でレシピは広がります。
・卵 : 3個 ・ストラッキーノ : 50g ・ハム : 50g ①といた卵に塩コショウしておく。 ②フライパンにバターを溶かし卵半分をいれる。 ③弱火で3~4分火を通しストラッキーノを加え少し溶けたら ④ハムを乗せ半分に折る前にルッコラなどのサラダを挟む。 ⑤塩、胡椒をお好みで
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